団紹介②!
こんばんは!昨日は千葉でも雪が降ってとても寒い1日でしたね。1年生の頃のウインターフェスで、雪が降った後、凍えそうになりながら屋外で演奏した日が懐かしい(笑)。
さて、当団の活動は授業の延期に合わせて四月後半まで中止することとなってしまいました。苦しいことが多いですが、COVID-19を乗り越えるためにも頑張りましょう!
気を取り直して団紹介第2弾!今回は「練習ってどれくらいやるの?」をテーマにしてお送りします!
まず練習頻度について、前回の投稿で部活に劣らないくらい活動していると書きましたが、〈平日は火曜と木曜の2回、土日は両日ともに活動〉するくらいです。いやめっちゃ活動してんやん!と思った人もいるかもしれませんね。
休日は1日中活動しますが、平日は授業が終わってから1時間程度の練習をします。平日の1時間で何をするのかというと、金管木管分かれてのセクション練を行います。時間的にも一曲分の練習だけします。休日は基本的に合奏を行います。また夏季休業期間までの火曜と土曜の練習は、コンクールメンバーのみの練習となります。10月以降は、大学祭に向けての練習や12月の定期演奏会に向けた練習を全体で行います!
休日は1日中練習か…とお思いのあなた!当団は「乗り降り制」を採用しています!
「乗り降り制」とは、例えば夏の駅コンで5曲演奏するとします。団員はその5曲全部を演奏するわけではなく、平均3曲ほど演奏することになります。曲数はパートの人数により変化しますが、自分がいるトランペットパートでは人数が多いため、基本3曲が吹く曲=乗り曲となります。もし1曲に全員参加するとなると、金管でトロンボーンは20人でトランペットは15人という事態になり、バランスが悪くなってしまいます。
こ のシステムのおかげで乗り曲によっては、1日練習でも午前中にしか練習がなかったり、平日でも今週はなし!ということもよくあります。もちろん個人練の部屋は基本的に確保しているので、乗り曲がなくても練習することはできます。また団の活動日以外でも個人練習をすることは可能です。
また、練習日程は指揮者会が決めます。当団は学生指揮制を採用しているので、団員内で日程を計画して当日の楽器の運搬や施設利用の手続きも行い、当日の練習も自分たちで進めています。顧問もいますが、基本学生だけで1から演奏会を作っていくので結構やりがいがあります。
全ての練習は強制参加ではありません!各行事も必ず乗らないといけないわけではありません。サークルなので。団員もバイトや他サーとうまく調整しながら参加してくれています。
いかがでしたでしょうか。実際の練習の様子などは体験期間を設ける予定なので、実際に団に来て雰囲気を味わってください!団員一同お待ちしています!
※新入生の体験期間などは詳細が決まり次第SNSやホームページでお知らせします。
次回は「どんな演奏会があるの?」をテーマにお送りします。こうご期待。